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そんな私に・・・・・なりたい。
針灸のツボ
(針灸療法)
手太陰肺経
(
LU
)
Lung
Meridian
手陽明大腸経
(
LI
)
Large Intestine
Meridia
n
足陽明胃経
(
ST)
Stomach
Meridian
足太陰脾経
(
SP
)
Spleen Meridian
手少陰心経
(
HT
)
Heart
Meridian
手太陽小腸経
(
SI
)
Small Intestine
Meridian
足太陽膀胱経
(
BL
)
Bladder Meridian
足少陰腎経
(
KI
)
Kidney
Meridian
手厥陰心包経
(
PC
)
Pericardium Meridian
手少陽三焦経
(
TE
)
Triple Energizer Meridian
足少陽胆経
(
GB
)
Gallbladder
Meridian
足厥陰肝経
(
LR
)
Liver Meridian
督脈
Governor Vessel
任脈
Conception Vessel
奇穴
頭頸部
EX-HN
Head-Neck
胸腹部
EX-CA
Chest-Abdomen
背部
Ex-B
Back
上肢
Ex-UE
Upper Extremity
下肢
Ex-LE
Lower Extremity
五行色体表
経絡臓腑表裏流注表
井・栄・兪・原・経・合穴
補瀉迎髄
鍼のひびき
膈兪
(
BL-17
足太陽膀胱経
)に鍼すると
期門
(
LR-14足厥陰肝経
)にひびき、
肝兪
(
BL-18
足太陽膀胱経
)にうつと
章門
(
LR-13足厥陰肝経
)にゆき、
脾兪
(
BL-20足太陽膀胱経
)にうつと
京門
(
GB-25 足少陽胆経
)にゆく。
1つづつ遅れてゆくのです
。
脾の募の
章門
(LR-13足厥陰肝経 )
が肝経に入っていることも実にオモシロイです
。
又
脾兪
(BL-20足太陽膀胱経)にうつと
京門
(GB-25 足少陽胆経)
すなわち腎の募にゆくのが、これで脾から腎へゆく関係が分かります
(沢田流)
沢田流の基本穴
足三里
肝兪
気海
CV
-6任脈
騎竹馬
曲池
筋縮
GV
-8 督脈
膏肓
BL-43足太陽膀胱経
孔最
三焦兪
二間
臑兪

身柱
GV
-12督脈
腎兪
心兪
太谿

CV
-12任脈
手三里

TE
-15手少陽三焦経
肺兪
BL-13足太陽膀胱経
脾兪
陽池
TE
-4
手少陽三焦経
陽陵泉
GB-34足少陽胆経
ハリを刺さされて
痛い
のは
・・・・・
ツボを間違えて刺しているからです。
正しい経穴に打ったハリは痛く感じません。
(切皮痛は無いのが普通)
腕のいい鍼灸師を見分ける簡単な方法ですよ。
どの穴でもそうだが、本で示されたのは健康な狂いの無い体についてのことだから、病体とは合わぬことが多いのです。
病気
ということはくるいがあると言うことだから、くるった体はくるったように穴をとる必要が出てくる
のです
」
(沢田流針灸神髄)
針治療で痛みが軽減するメカニズム
アデノシン
2010年、米ロチェスター大学などのチームは、はり治療で痛みが軽減される仕組みの一端を解明した。
はり治療により、患部で
アデノシン
という情報伝達物質が分泌される
。
アデノシンが神経にある受容体と結合すると、痛みの信号が小さくなる。
マウスのひざで人間の「ツボ」にあたる部分にはりを刺し、はり治療と同様に小刻みにはりを回した。
足に炎症を起こしたマウスで実験すると、痛みの反応が少なくなった。
はりを刺した組織を調べると、アデノシンの濃度が大幅に上がっていた。はりを回さなかった場合や、アデノシン受容体を無くしたマウスでは、痛みの反応は変わらなかった。
研究チームは、はりの回転で組織に小さな損傷が生じ、アデノシンの放出が誘発されて痛みがやわらぐと考えられるとしている
研究チームは、はりの回転で組織に小さな損傷が生じ、アデノシンの放出が誘発されて痛みがやわらぐと考えられるとしている
針灸治療で脳の血流が改善する
東京都老人総合研究所は、
針灸治療で脳の血流が改善する仕組みを動物実験で解明した。
同研究所の内田さえ主任研究員らは、ラットにハリや灸を施術し、脳の血流がどのように変化するかを調べた。
同研究所の内田さえ主任研究員らは、ラットにハリや灸を施術し、脳の血流がどのように変化するかを調べた。
鍼
・・・
ほおにハリを打ち1分後に調べたところ、脳の血流は1〜割増えた。
ハリを打つ部位を手や足に変えてもほぼ同様の結果になった。
ハリを打つ部位を手や足に変えてもほぼ同様の結果になった。
灸
・・・
灸をして30秒後に、脳の血流が約1〜2割改善した。
脊髄につながる顔や手足の神経を途中で遮断したラットを使って、同じ実験をすると、血流の改善は見られなかった。 血流が増えたラットを調べたところ、大脳皮質から分泌される『アセチルコリン』が針や灸の刺激で約2倍に増えていた。
アセチルコリンには血流を増やす働きがある。
内田主任研究員は「手足や顔への刺激による興奮が神
を伝わって脳内の別の神経に伝わり、アセチルコリンの
泌を促した」と語る。
針灸治療では、
を伝わって脳内の別の神経に伝わり、アセチルコリンの
泌を促した」と語る。
針灸治療では、
脳卒中に伴う言語障害
の症状が改善す
事例も報告されるなど、脳の血流改善に効果があると言
れている
事例も報告されるなど、脳の血流改善に効果があると言
れている